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大丈夫、やりきれる。
だって、子どもみたいに
はしゃいでしまう毎日が
ここにあるんだから。

  • 営業
  • 中尾 紗耶加

みんなに味わって欲しい
「アポイントの喜び」

「首都圏で働いてみたい」。思い立ったら吉日と、ノープランで地元を飛び出したんです。友だちの家に居候しながら職探しをするうち、リニアの募集を見つけたんだと思います。「よくわからないけど、飛び込んでみたらなんとかなるだろう」という楽観的な精神で、入社しました。

蓋を開けてみると、最初はたいへんだったのが正直なところ。まあ、慣れてしまえば何も問題はなかったんですけど。入社後ちょっとして、初めてアポイントを獲った時の嬉しさは忘れられませんね。今でもアポイントを獲った時には、子どもが虫を捕まえたみたいなはしゃぎかたをしてしまいます。それほどの嬉しさを、知らない人にはぜひ味わって欲しいくらいです。

同僚の数字を背負う責任が「信頼」となる

自分なりに見つけた必勝法は、声のトーンとテンポ。テレマーケティングにおいて、声は言わば看板ですから、明るく聞こえるように、でも、耳障りにならないトーンをキープ。相手の会話のスピードに合わせたテンポをコントロールできるか否かもポイントです。また私の場合、つい語尾が伸びるクセがあるので、しっかり区切るなんてことに気をつけています。

最近、アポイント獲得に加えて、クロージング業務も担当するようになりました。同僚が頑張って上げた数字の仕上げをする立場になったので、その想いまで背負っている責任を感じています。でも、ここで結果を積み重ねて、もっと周囲から信頼される人間に成長していきたいと思う毎日です。

会社の「仲間」とともにやりきっていく

たまにしんどいことがあっても「大丈夫だ、やりきれる」と思えるのは、ともに働く会社の仲間が好きだから。何を相談しても、絶対に耳を傾けてくれる。そんな良い人たちに出会えたのですから、私の決断は間違っていなかったんだあと素直に思えるんです。

休日の過ごし方

読書、ゲーム、買い物、家事、動画を見る

趣味が多い私は、休日も充実。首都圏にいるからイベントごとにも行きやすくて、ますます私の選択は間違っていなかったと思います(笑)。

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